About 想いをカタチにするために、
ときわがあります

Culture 行動規範

  • 1

    事実と正義に基づいて診療を行う

  • 2

    医療という範囲に限定することなく、患者さんへの価値の最大化を目指す

About us

このようなことにお困りでしたらご相談ください

  • 何か所もの病院や診療科に通院しておりご負担に感じている方
  • 通院してはいるが、「自分がどんな病気なのか」「どのような薬を飲んでいるのか」がわからず、不安を感じている方
  • 処方されている薬が多く、服薬が大変になっている方
  • 通院に負担を感じている方
  • ご高齢でいつなにがあるかわからず、不安を感じている方。
  • 体調に不安があるものの、かかりつけ医と呼べる病院がない方
  • 人生の最期まで自宅で過ごしたいと考えている方
  • 訪問診療を利用したことがあるが、内容に不満を感じた方
  • 現在入院中で、退院後はご自宅での療養を望んでいる方
  • 現在入院中で、自宅療養は難しいといわれている方

訪問診療とは

訪問診療とは、在宅医療計画を立て 定期的に医師が訪問し診察を行うことをいいます。 基本的には隔週で訪問します(お身体の状態により異なります)

往診とは

往診とは、患者さんからの要望により 診察が必要と医師が判断した場合に緊急な診察を行うことをいいます。 当法人では訪問診療を行っている方に対して、24時間365日往診の対応を行います。 ※訪問診療の契約のない方へ往診の対応のみは行っておりません

診療体制

患者さんが安心して
診療を受けていただくことのできる体制

3人1組のチーム

医師、看護師、医療アシスタントの
三人一組で診療します。

  • 看護師

  • 医師

  • 医療アシスタント (ドライバー)

夜間オンコール体制

一次対応は医療アシスタント、
二次対応は医師

  • 医療アシスタント

  • 医師

現場を支えるサポートチーム

日々の診療を支援するオペレーション

診療と患者さんの生活の質の向上のため、
きめ細やかなサポートで現場を支えます。

  • 相談員

  • 医療事務

診療実績 (2024年2月1日現在)

  • 累計患者数 5244
  • 累計看取り数 1262

スタッフの体制 (2024年4月16日現在)

  • 常勤医師 17
  • 看護師 17
  • 相談員 12
  • 医療アシスタント 16

様々な専門分野を持つ医師の在籍

医療法人社団ときわでは様々な専門分野や専門領域を持つ医師が在籍し、チームとして患者さん一人ひとりに向き合っています。

在籍医師専門科目一覧
  • 内科
  • 小児科
  • 総合内科
  • 耳鼻咽喉科
  • 麻酔科
  • 緩和ケア
  • 小児血液・がん
  • 消化器外科
  • 泌尿器科
  • 皮膚科
  • 呼吸器内科 ほか

訪問診療の流れ

  • 01 事前相談

    上記に当てはまる方や訪問診療に関して疑問等ございます方は、お気軽にご相談ください。

  • 02 事前訪問

    お申し込みいただいた患者さんのご自宅に当クリニックの相談員が事前に訪問いたします。患者さんの病状、服用されているお薬、介護の状況などをお伺いいたします。

  • 03 初回訪問診療

    医師が患者さんのご自宅・施設に訪問し、診察いたします。

  • 04 処方

    お薬が必要な場合は、処方せんをお渡しします。 ご希望の薬局へ受け取りに行くか、もしくは訪問薬局に連絡してご自宅に配達する方法もございます。

  • 05 今後の診療相談

    初回訪問診療ののち、医学的な判断や患者さん・ご家族の希望をお伺いした上で、今後の診療方針を決定いたします。

  • 06 定期訪問診療

    病状や、ご本人・ご家族と相談のうえ、毎週または2週間に1回定期的に訪問、診療を行います。

訪問診療にかかる費用

当クリニックの訪問診療は医療保険の対象です。

対象 負担割合 標準負担月額
(月2回訪問の場合)
負担上限月額
高齢者 1割
2割
3割
約6,800円
約13,600円
約20,400円
18,000円
所得による
所得による
一般 3割 約20,400円 高額医療費
による返還

・臨時往診や処置、検査などを行った場合は、上記の金額に加算されます
・各種書類の作成については、別途費用がかかる場合がございます
・薬剤費は別途かかります(当クリニックは院外処方です)
・介護保険をご利用の方は、居宅療養管理指導料(1割:約590円)がかかります
・月の訪問回数は状態により異なります
・居宅療養管理指導の提供にかかる交通費は、別途いただくことがございます

対象 負担割合 標準負担月額
(月2回訪問の場合)
負担上限月額
高齢者 1割
2割
3割
約6,400円
約12,800円
約19,200円
18,000円
所得による
所得による
一般 3割 約19,200円 高額医療費
による返還

・臨時往診や処置、検査などを行った場合は、上記の金額に加算されます
・各種書類の作成については、別途費用がかかる場合がございます
・薬剤費は別途かかります(当クリニックは院外処方です)
・介護保険をご利用の方は、居宅療養管理指導料(1割:約590円)がかかります
・月の訪問回数は状態により異なります
・居宅療養管理指導の提供にかかる交通費は、別途いただくことがございます

よくある質問

訪問診療はどのような人が利用できますか?
「ご自宅での療養を希望される方」であれば、基本的にはどなたでも受診いただけます。
通院が困難な方や寝たきりの方も受診いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
訪問日以外や休日・夜間に急変した場合、どのような対応をしてもらえますか?
24時間365日、訪問日以外や夜間・休日を問わず、往診可能です。
容態の急変があった場合は事前にお渡ししている時間・曜日ごとの緊急時連絡先までご連絡ください。医師の判断により、経過観察・緊急往診・救急搬送などの適切な対応を行います。
訪問診療を利用したいのですが、医療保険は使えるのでしょうか?
訪問診療は、通常の外来受診と同じく医療保険が適用となります。
詳しい費用は、各クリニックサイトの「訪問診療にかかる費用」のページをご参照ください。
一人暮らしでも診察してもらえるのでしょうか?
一人暮らしの方でも診察可能です。
また、寝たきりなどで鍵の開錠が出来ない場合でも、診察は可能です。お気軽にご相談ください。
入院が必要になった場合はどうなるのでしょうか?
患者さんの容体が急変し、入院が必要であると医師が判断した場合、近隣の提携病院と連携をとり迅速に対応いたします。
今まで服用してきた薬を継続して処方してもらえるのでしょうか?
可能です。
ただし、患者さんの状態に合わせて処方いたしますので、場合によっては調整を行うこともございます。
薬はどのようにもらえますか?
当クリニックは原則院外処方になります。
お近くの薬局にてお薬をお受け取りください。 薬局に行くことが困難な方には、ご自宅へ薬剤師が伺ってお薬のお届けとご説明を行う「訪問服薬」という方法もございます。一部地域の方は院内処方にも対応しております。
緊急往診について、初めて利用する場合でも来ていただくことはできますか?
場合により異なります。
初めてのご依頼が緊急往診の場合、患者さんの状態が詳しく把握できません。そのためお受けできない場合もございますので、まずはお電話でご相談ください。
訪問日時の指定は可能でしょうか?
曜日はご相談いただけます。
お時間は基本的に午前・午後のいずれの枠でご訪問するかお伝えしております。
その他、ご質問のある方はお問い合わせフォームよりご相談ください。
病院への通院を継続しながら在宅医療を行うことは可能ですか?
はい、可能です。
通院されている病院と連携をとり診察を行います。専門的な治療は病院へ通院し、自宅での体調管理を当院で行うなど役割分担をしてサポートいたします。
急遽、退院が決まった場合でも診察をして頂くことは可能ですか?
はい、可能です。
場合にもよりますが、退院日に診察を行うこともできます。
対応可能な医療行為は何がありますか?
診察、処置、処方、各種検査(血液検査・尿検査)、在宅中心静脈栄養、在宅酸素、人工呼吸器、気管切開、尿道留置カテーテル、胃ろう、経鼻経管栄養、在宅輸血など、幅広く対応しております。
※上記は一例ですので、記載のない医療行為でも可能な場合がございます。まずはご相談下さい
※入院など、必要と判断された場合は近隣の病院と連携し対応いたします
終末期ケア(緩和ケア)の対応はしていただけますか?
専門医による高度な緩和ケアが可能です。
緩和ケアの専門医が複数在籍しており、麻薬の処方や在宅酸素療法などの対応をさせていただきます。住み慣れたご自宅で最期まで過ごしたいという患者さんの想いを大切にしております。
認知症や精神疾患の疑いがある場合もみていただけますか?
はい、可能です。
患者さんの状態に応じて対応をさせていただきます。
新規患者の空きはありますか?
当法人では、患者さんをいつでもお受入れできる体制をとっております。 お気軽にご相談下さい。
紹介状は必ず必要ですか?
紹介状がなくても受診可能です。 紹介状がない場合でもお気軽にご相談ください。
その他、ご質問のある方はお問い合わせフォームよりご相談ください。

Clinic クリニックについて

地域の在宅医療の柱となるクリニックを展開しています。

【良質な在宅医療を日本中に広めたい】その最初の足掛かりとして開院した赤羽在宅クリニック。それぞれの地域を支える訪問診療を専門としたクリニックを展開していきます。

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