訪問リハビリテーション 訪問リハビリテーション

訪問リハビリテーションとは

医師の指示に基づき理学療法士がご自宅や高齢者がお住まいの施設等を訪問、身体評価を行い必要なリハビリテーションを実施します。対象は0歳~ご高齢の方まで幅広く対応、必要に応じてご家族へ介助方法指導や福祉用具の導入についての助言を行います。

このようなことにお困りでしたらご相談ください

    小児

  • 発達をみてほしい
  • 補装具について知りたい
  • 成人・高齢者

  • 転倒やつまづきの頻度が増えてきた
  • トイレやお風呂など日常生活が不安
  • 手足が動かしにくい
  • ベッドやトイレの介助の仕方がわからない
  • 食事の時に飲み込みづらい
  • 車いすや歩行器について相談したい
  • 手すりをどこにつけたらいいかわからない
  • 終末期を穏やかに過ごしたい

ときわの訪問
リハビリテーションの特徴

rehabilitation

    ときわの訪問リハビリテーションは

  • 小児・難病への経験が豊富
  • 医師や看護師との連携がスムーズ
  • たのしく続けられるリハビリを提供
  • ご本人に限らず、ご家族や支える方もサポート


対象となる方

以下のような方が対象となります。

・当院で訪問診療を受けている方
 (他院で診療を受けている方で主治医が必要と判断した場合、対象となります。)

・ 介護保険の要支援、要介護認定を受けている方
 (小児・移行期を除く)

※現在は小児、移行期のみの受け入れとなります。

訪問について

rehabilitation

曜日
月曜日~金曜日
土日祝日についてはご相談ください。
時間
9:00-18:00
回数
週1回~月1回など必要に応じて頻度を決定します。

訪問リハビリテーションの例

お子さんの状況に合わせた発達支援を行います。寝返りやお座り練習、寝たきりのお子さんの呼吸リハビリなど。必要に応じて補装具(バギーやイス、足や身体の装具など)作製も行います。

快適に過ごせるよう身体機能維持、ご自宅での生活に適応できるよう機能改善を行います。

訪問時の状態変化を主治医に報告し連携します。実際の生活環境を確認し生活に必要な動作練習や助言を行います。

負担軽減のための助言、提案を行います。

環境調整に必要な福祉用具を検討、提案します。(お子さんの成長に合わせた車いすや補装具、高齢者のご自宅の手すり設置など。)

安楽に過ごせるよう最期までサポートいたします。

ご利用の流れ

  • 01 医師の指示

    かかりつけ医やケアマネージャーにご相談ください。医師による訪問リハビリテーションの指示が必要です。

  • 02 日程調整

    理学療法士からご連絡し初回訪問の日程調整を行います。

  • 03 訪問開始

    理学療法士が訪問し、生活状況を確認し身体評価、お困りごとを伺い今後のプランを立てます。定期的に訪問しリハビリテーションを行います。身体状況に応じてサポートします。


※現在は小児、移行期のみの受け入れとなります。

Clinic クリニックについて

地域の在宅医療の柱となるクリニックを展開しています。

【良質な在宅医療を日本中に広めたい】その最初の足掛かりとして開院した赤羽在宅クリニック。それぞれの地域を支える訪問診療を専門としたクリニックを展開していきます。

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